一般財団法人 東京顕微鏡院 > 公益事業 > ピンクリボン2016

ピンクリボン2016

公益事業

ピンクリボン2016-乳がん検診キャンペーン

乳がんになる方は、30歳代から50歳代までの働き盛り世代に多く、この年代の女性のがん死亡原因のトップで、罹患率、死亡率ともに増加しています。  乳がんは、早期発見、早期治療により90%以上の方が治ると言われており、検診受診率を高めることにより、早期発見率が上がり、死亡率低下が期待できます。

ところが、我が国における乳がんの死亡者数は、平成24年の12,617人から、平成27年は13,705人に増加しています(平成27年厚生労働省人口動態統計(確定数))。

一般財団法人東京顕微鏡院・医療法人社団こころとからだの元氣プラザもホームページによる普及啓発を通してピンクリボン運動を実施いたします。

コラム「乳がんについて、知っておきたいこと」

大村 峯夫 先生 ご自分でできるチェック法、効果的な検診の受け方など、必読のコラム

乳がんについて、知っておきたいこと
~私だけは大丈夫、そんな思い込みは捨てよう~

大村 峯夫 先生 / こころとからだの元氣プラザ 副所長 婦人科部長・理事

コラムを読む

乳がん検診37年のあゆみ - 東京顕微鏡院・こころとからだの元氣プラザ

早期発見、早期治療へつなげるしくみづくり

我が国初の臨床検査所であり、予防医療にもいち早く取り組んできた東京顕微鏡院が、初めて乳がん検診を開始したのは1980(昭和55)年です。(子宮がん検診は1974(昭和49)年スタート)。

国の施策としては、1987(昭和62)年の老人保健法により、初めて視触診による乳がん検診が加えられています。

がん検診の目的が早期発見、早期治療であることから、当法人では1980(昭和55)年の開始当時より受診者の利便性を考慮し、受診当日の診療担当医が必要と認めた場合、追加検査が実施可能な体制を整えて、迅速な結果報告を行いました。さらに、細胞診の結果から、再検査による経過観察が必要な場合は、フォローアップ受診ができる体制も構築しました。

婦人科相談コーナー2003(平成15)年、東京顕微鏡院の保健・医療部門が分離・独立し、医療法人社団こころとからだの元氣プラザが誕生します。

2008(平成20)年、元氣プラザでは婦人健診で所見のある方のために「婦人科相談コーナー」を設置し、経験豊富な看護師による相談や医療機関の紹介などを通して、早期発見早期治療に努めています。

精度へのこだわりとあたたかなホスピタリティ

1980(昭和55)年から東京顕微鏡院で本格的に開始された乳がん検診は、問診、視触診を基本項目として実施していましたが、当時からマンモグラフィ装置を導入し、追加検査として活用していました。

2004(平成16)年に厚生労働省によって「40歳以上は2年に1回マンモグラフィと視触診で検査する」との基準が示されます。その後、マンモグラフィの受診数は急増し、1992(平成4)年には265件であったものが、2005(平成17)年度は14,236件、マンモグラフィー2015(平成27)年には30,039件となりました。

現在は、マンモグラフィ認定施設資格を取得すると共に、女性の放射線技師が検査を担当しています。

なお、34歳以下の若い女性に対する乳腺超音波検査も急増しており、乳がん検診も他の検診と同様、画像による診断が主流となっています。超音波検査(乳腺)の受診者数は2005(平成17)年度3,376件から2015(平成27)年度は10,543件に増加しています。

病理学的検査を院内で

1993(平成5)年、当時の婦人科部長であった石田禮載医師の縁で東京都がん検診センターから石井保吉(前臨床検査部長、細胞検査士)を迎え、細胞診検査を開始しました。

初年度は細胞検査士1名で、約7,000件の検査から始めましたが、1995(平成7)年には4名体制となり20,000件を超える検査を行うこととなります。その後も要員を整え、自動染色装置などの自動化機器を整備して、2002(平成14)年には7名体制で47,000件を超える検査を実施しました。
2015(平成27)年には10名体制で95,386件(うち乳腺は220件)の細胞診検査、 1,431件(うち乳腺科は18件)の病理組織検査を行い、早期診断につなげています。

乳がん検診Q&A

乳がんQ&Aを見る乳がん検診への不安や疑問については、
こころとからだの元氣プラザ「乳がんQ&A」をご覧ください。


乳がんセミナー講演録 NEW!

シリーズ『元気に働き、人生を楽しむ女性の健康講座』第4回

「正しい知識を正しく知ろう!乳がんの最新情報と社会生活の関わり」講演録

海瀨 博史 先生 / 東京医科大学 乳腺科学分野

シリーズ『元気に働き、人生を楽しむ女性の健康講座』 第4回 「正しい知識をを正しく知ろう!乳がんの最新情報と社会生活の関わり」(平成28年3月2日於家の光会館コンベンションホール)を開催いたしました。
海瀨博史先生のご理解・ご協力により、講演録を公開する運びとなりました。

講演録を読む

乳がん検診関連リンク  ※こころとからだの元氣プラザ

 

 

お問い合わせ
一般財団法人 東京顕微鏡院 公益事業室
〒102-8288 東京都千代田区九段南4-8-32
TEL:03-5210-6651 / FAX:03-5210-6671

公益事業
遠山椿吉賞
セミナー
シンポジウム・研修会
出版物
次世代の育成
地域社会への貢献
公益事業の活動報告
東京顕微鏡院Youtube公式チャンネル
社会貢献活動
学会・研究会活動
日本食品微生物学会
日本カンピロバクター研究
公益事業室
一般財団法人 東京顕微鏡院
公益事業室

TEL: 03-5210-6651
FAX: 03-5210-6671
検査のお申し込みはこちら
食と環境の科学センター
関連施設
ページの先頭へ戻る