シリーズ「超高齢社会を見据えて、今から始める予防策」Vol.3 認知症と高血圧

【小冊子】
シリーズ「超高齢社会を見据えて、今から始める予防策」
Vol.3 認知症と高血圧

A5判 60ページ 頒価 300円

一般財団法人東京顕微鏡院
医療法人社団こころとからだの元氣プラザ

寺本 民生
帝京大学臨床研究センター センター長・
こころとからだの元氣プラザ 理事

遠藤 英俊
聖路加国際大学臨床教授、名城大学特任教授
NPO 法人シルバー総合研究所理事長
元国立長寿医療研究センター長寿医療研修センター長

朝田 隆
東京医科歯科大学医学部附属病院 客員教授
筑波大学 名誉教授
医療法人社団創知会 理事長

概要

わが国では超高齢化にともない、認知症となる人は今後も増加を続けると予測されています。厚生労働省のデータによると、2025年には700万人を超えるとの推計値が発表されています。これは、65歳以上の高齢者のうち、5人に1人が認知症に罹患する計算となり、その対策はわが国の公衆衛生上重要な課題です。

本書では、高血圧と認知症との関連性や、若いうちから必要な対策、三密回避が基本となるWithコロナ時代の予防活動などについて、分かりやすく紹介しています。

目次

プロローグ「認知症に対峙する-そのために-」寺本 民生

講演「高血圧の治療は認知症を予防する」遠藤 英俊

講演「Withコロナ時代の認知症の予防と共生」朝田 隆

パネルディスカッション「Withコロナ時代にどう認知症に向き合うか」
座長:寺本民生 パネリスト:遠藤英俊、朝田隆(ご登壇順)

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