【健康小冊子】働き世代から始める、健康長寿に向けた食とからだづくり

働き世代から始める、健康長寿に向けた食とからだづくり
~老化予防とメタボ予防の視点から~

新開 省二 / 東京都健康長寿医療センター研究所 副所長

健康長寿には遺伝と環境の二つが影響します。なかでも環境(胎児期から高齢期までの生活環境の累積的影響)が健康長寿を大きく左右します。働く世代の生活習慣もきわめて大切で、ゆくゆくは健康長寿に影響します。

一方で、高齢期独自の望ましい生活習慣というものもあり高齢期でも遅いということはありません。健康長寿を達成するには、栄養、体力、社会の3つがポイントです。

本書では、中高年期の望ましい栄養、体力、社会について、メタボ予防と老化予防の視点からとらえ直します。

東京都健康長寿医療センター研究所 副所長 新開 省二 (本書から)


目次から 

  •  健康寿命と栄養~元気な高齢者の共通点 - 高齢でも自立した生活を保つには
  •  長寿に必要な体力と運動とは - 栄養・運動と認知症予防
  •  社会参加 ~つながりで認知症を防ぐ~
  •  まとめ ~働き世代から始める健康管理~

※本書は両法人が公益事業として主催したセミナー(平成26年9月16日)を元に作成し、平成29年6月、新開省二先生のご協力を頂き、改訂版を発行いたしました。

項目価格
働き世代から始める健康長寿に向けた食とからだづくり~老化予防とメタボ予防の視点から~頒価350円

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