平成29年度の公益セミナー

第91回 食と環境のセミナー

第91回 食と環境のセミナーは 『「HACCP(ハサップ)による衛生管理の制度化」に備えて』をテーマに、 杉浦 嘉彦先生による講演「HACCP制度化に向けて~食品企業に求められること」 、豊福 肇 先生による講演「食品成分の生体への影響と評価」を行います。テーマについてそれぞれの先生にわかりやすくお話をしていただきます。

日時平成30年3月13日(火) 13:30~16:10(受付 13:00)
会場中央区立月島社会教育会館 4階ホール
 東京都中央区月島4-1-1 アクセスMAP
≪最寄駅≫
・月島駅:10番出口 構内約5分(東京メトロ有楽町線・都営大江戸線)
≪バスをご利用の方≫
・都バス:月島三丁目 より徒歩約1分
・江戸バス(コミュニティバス):月島区民センター より徒歩約1分
参加費無料
対象食品企業の品質管理及び開発部門のご担当者 など
内容「HACCP(ハサップ)による衛生管理の制度化」に備えて
【 講演 】
1. HACCP制度化に向けて~食品企業に求められること
杉浦 嘉彦
株式会社鶏卵肉情報センター 代表取締役社長 / 月刊HACCP発行人
2. HACCPシステムを効率よく運用するための検査の役割
豊福 肇
山口大学 共同獣医学部 教授
定員200名
主催一般財団法人東京顕微鏡院 食と環境の科学センター

シリーズ『生活習慣病の一次予防を考える~超高齢社会を見据えて~』第3回
「健やかな高齢者社会を目指して、今できること ~健康経営の視点から~」

少子高齢化の一途をたどるわが国で、高齢者が安心して生きていける社会にするためには、これから社会の担い手となる若い世代や、働き世代からの健康づくりが重要なカギとなります。
 セミナーシリーズ最終回の本セミナーは、直近の国民健康栄養調査からの報告を踏まえて、今なぜ認知症、フレイルが、健康長寿社会にとって重要な問題かを考えます。若い世代から高齢者までの健康寿命の問題を縦断的に捉え、わが国の生活習慣病対策に、新たな視点を提供いたします。

※ 本セミナーは中央労働災害防止協会のTHPレベルアップ研修会に認定されています(受講により1単位が取得できます)。

日時平成29年10月4日(水) 14:00~17:05 (開場13:30 ※終了時刻は予定です)
会場有楽町朝日ホール (千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11F)
・JR(山手線・京浜東北線)有楽町駅 中央口または銀座口
・東京メトロ(丸ノ内線・銀座線・日比谷線)銀座駅 C4出口
・東京メトロ(有楽町線)有楽町駅 D7出口 いずれも徒歩1~2分
» アクセスMAP
内容 シリーズ「生活習慣病の一次予防を考える~超高齢社会を見据えて~」第3回
健やかな高齢者社会を目指して、今できること ~健康経営の視点から~
◎プログラム
【 主催者挨拶 】
こころとからだの元氣プラザ 統括所長 及川 孝光
【 ご挨拶 】
厚生労働省 健康局 健康課長 正林 督章
【 座長より 】
「超高齢社会を迎えたわが国の生活習慣病を縦断的に捉える」
寺本 民生 先生
帝京大学臨床研究センター センター長
こころとからだの元氣プラザ 理事
【 基調講演 】
「国民健康・栄養調査からみたわが国の現状」
瀧本 秀美 先生
国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所
国立健康・栄養研究所 栄養疫学・食育研究部長
【 講演 】
「認知症予防に、今できること」
秋下 雅弘 先生
東京大学大学院医学系研究科 加齢医学 教授、
東京大学医学部附属病院 副院長 老年病科科長
【 講演 】
「フレイル・ロコモ・サルコペニア予防に、今できること」
荒井 秀典 先生
国立長寿医療研究センター病院 副院長
【 パネルディスカッション 】
座長 :寺本 民生 先生
パネリスト : 瀧本 秀美 先生、秋下 雅弘 先生、荒井 秀典 先生 (ご登壇順)
【 終演挨拶 】
こころとからだの元氣プラザ 名誉所長 髙築 勝義
定員600名
参加費無料
主催医療法人社団こころとからだの元氣プラザ / 一般財団法人東京顕微鏡院
後援厚生労働省、東京都、健康日本21推進全国連絡協議会、日本栄養士会、東京都栄養士会
お電話でのお問い合わせ