ノロウイルス

ノロウイルスの感染には食品を媒介するもの(食中毒)とヒトからヒトへの感染があります。

食中毒の原因食品は、ノロウイルスに汚染された牡蠣などの二枚貝がありますが、二枚貝以外に調理食品、パンなど様々な食品もあります。

後者の場合、ノロウイルスを保有していた食品従事者が食品にノロウイルスを汚染させたことが原因となっております。ノロウイルス対策として、従事者の糞便検査をはじめ、食品のノロウイルス検査が重要です。

当科学センターでは、ノロウイルス対策として、食品のノロウイルス検査、食品従事者の糞便検査などを行っています。

ノロウィルス

検査内容

食品(未加工二枚貝など)
※糞便中のノロウイルス検査⇒詳細はこちら

検査方法

・リアルタイムRT-PCR法


※詳しくは左記までお気軽にお問合せください。

ご参考

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一般財団法人東京顕微鏡院 豊海研究所 電話 03-3534-2970 ( 代表 )

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