ノロウイルス
ノロウイルスの感染には食品を媒介するもの(食中毒)とヒトからヒトへの感染があります。
食中毒の原因食品は、ノロウイルスに汚染された牡蠣などの二枚貝がありますが、二枚貝以外に調理食品、パンなど様々な食品もあります。後者の場合、ノロウイルスを保有していた食品従事者が食品にノロウイルスを汚染させたことが原因となります。
当法人ではノロウイルス対策として、食品(未加工二枚貝など)のノロウイルス検査、食品従事者の糞便検査を行っています。
検査法 リアルタイムPCR法
保管と回収 冷凍保管、冷凍宅配便
必要量 未加工の二枚貝:殻付 500g以上、むき身 250g以上 その他の食品:50g程度
※詳しくはお気軽にお問い合わせください。 豊海研究所 TEL:03-3534-2970 (代表)
お問い合わせ先
一般財団法人東京顕微鏡院 豊海研究所 電話 03-3534-2970 ( 代表 )